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Channel: Island Gallery
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奇跡的な出合い / CIRCLE RAINBOW

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こんにちは。スタッフのりえです。「夜の虹の向こうへ~高砂淳二ベストセレクション展~」を開催中のIsland Galleryには南国の温かい空間が広がっています。この写真は高砂さんがカウアイ島で空撮した“丸い虹”です。現地のパイロットも不可能と言う中、30分という限られた時間の中で撮られた奇跡的な1枚です。高砂さんは感動のあまりヘリから身を乗り出し無我夢中で撮影したそうです。

私は丸い虹の存在自体知らなかったのでとても刺激的なお話でした。本来、虹は丸くなるものだそうですが、通常は地面があるので下半分が現れないそうです。目には見えなくても虹は天と地をつなぐ架け橋なんだと感じました。開催中の「夜の虹の向こうへ~高砂淳二ベストセレクション展~」では他にも珍しい虹の作品をたくさん展示しています。

+夜の虹の向こうへ~高砂淳二ベストセレクション展~
+“最高の祝福の印” / NIGHT RAINBOW ON MAUI


高砂淳二写真展「そら色の夢」 / コニカミノルタプラザ

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本日より新宿のコニカミノルタプラザにて写真集「そら色の夢」出版を記念して写真展が開催されています。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖やモルジブの夜空、ケニアなどで撮影された世界の空の写真を展示しています。巨大高画質スクリーンでの展覧会の為に撮影された「Hawaiian sky」上映もございます。コニカミノルタプラザ サイトより引用。

Island Galleryで開催中の「夜の虹の向こうへ~高砂淳二ベストセレクション展~」と両方合わせてお楽しみ頂ければと思います。


高砂淳二写真展「そら色の夢」/ コニカミノルタプラザ 

会  期 / 11月29日-12月14日
会期中無休 Open 10:30-19:00(最終日は15:00まで)
会  場 /コニカミノルタプラザ ギャラリーB&C

臨時休廊のお知らせ

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。すっかり寒さが本格的になり、雪の便りがあちこちから聞こえてきますね。さて、「夜の虹の向こうへ~高砂淳二ベストセレクション展~」は本日をもって大盛況のうちに終了いたしました。ご来廊頂いた皆様ありがとうございました。尚、12月10日(月)11日(火)臨時休廊となります。ご了承下さいませ。

そして、次回のIsland Galleryでの企画展は、「坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅」です。書と写真がセットになった、石垣を始め日本各地のツアー先で撮影された心あたたまる作品の数々です。サブテーマ「”気配”半径1メートル以内」と合わせて全60点程を展示いたします。どうぞお楽しみに。

 
 

【臨時休廊】

12月10日(月) 11日(火) 14日(水)

+営業日カレンダー

【次回企画展】

+坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅
会 期 / 12月15日(土)~26日(水)

 

次回企画展「坂崎幸之助書写真展」 と臨時休廊のお知らせ

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。2012年最後のIsland Galleryでの企画展は「坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅」です。書と写真がセットになった、石垣を始め日本各地のツアー先で撮影された心あたたまる作品の数々です。サブテーマ「”気配”半径1メートル以内」と合わせて全60点程を展示いたします。どうぞお楽しみに。
 
尚、展示替えの為「12月14日(金)」臨時休廊とさせて頂きます。ご了承くださいませ。

【臨時休廊】

12月14日(金)

+営業日カレンダー

【次回企画展】

+坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅
会 期 / 12月15日(土)~26日(水)

パラレルワールドって意外と身近にあるかもしれない 戸隠 / 坂崎幸之助

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初日の昨日は悪天候にもかかわらず、多くのお客様にご来廊いただき大盛況でした。
本日二日目です。さて、今日は展示作品より一枚ご紹介いたしましょう。

THE ALFEE 長野ツアーの際、東京に戻る前に訪れた戸隠での一枚です。
水桶に映るもうひとつの美しい景色のフォーカスしました。

『パラレルワールドって意外と身近にあるかもしれない / 戸隠』

書と共にお楽しみください。

坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅

会 期 / 12月15日(土)~26日(水)
    open 11:00-19:00

場 所 / Island Gallery
    東京都中央区京橋1-5-5 B1
    tel 03-3517-2125

協 力 / マルマン株式会社 Canson Infinity

神頼りよりキミ頼り 江ノ島 / 坂崎幸之助

作家来廊の巻 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅

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本日、閉店後ではありますが、坂崎さんにご来廊いただきました。
作家である坂崎さんも、額装された作品を見るのはこれが初めてなので、じっくりとIslandGalleryを一周し、その仕上がりにご満悦のご様子でした。

そしてそれぞれの撮影に纏わるエピソードを、ギャラリースタッフに細かく伝授いただきました。
あ~んな話や、こ~んな話の数々。

更にご来廊いただいたみなさまのために、IslandGalleryの壁面のあちらこちらに鉛筆で手書きのメッセージも残して行きました。どうぞご来廊の際は、メッセージを探してみてくださいね。なんとも坂崎さんらしい素敵な言葉や・・・コレ以上はネタバレになってしまいますので、自粛しておきます(^^♪。

みなさまのご来廊をお待ちしています。

坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅

会 期 / 12月15日(土)~26日(水)
    open 11:00-19:00

場 所 / Island Gallery
    東京都中央区京橋1-5-5 B1
    tel 03-3517-2125

協 力 / マルマン株式会社 Canson Infinity

IslandGallery壁面にメッセージを書く坂崎さん

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IslandGalleryの壁面、あちらこちらにメッセージを書く坂崎さん。ご来廊の際は、是非探してみてくださいね。

ところで真剣な面持ちで書いていますが、思わず笑顔になる内容です!


坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅

会 期 / 12月15日(土)~26日(水)
    open 11:00-19:00

場 所 / Island Gallery
    東京都中央区京橋1-5-5 B1
    tel 03-3517-2125

協 力 / マルマン株式会社 Canson Infinity


透明という無段階の色 石垣島 / 坂崎幸之助

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普段はスナップの名手として名高い坂崎さんですが、本展ではネイチャーフォトグラファーとしての才能も存分に発揮しています。

ここでご来廊いただいた方からのご質問が多かった、使用した機材についてのお話をしましょう。
石垣島で撮影したカメラはほぼSIGMAのSD1 MerrillとDP1 Merrill、DP2 Merrillと言う、超高解像度を誇るモンスターカメラです。実は超高解像度なカメラは扱いにクセがあるのですが、数々のカメラを使いこなしてきた坂崎さんは、このモンスターカメラとも相性バツグンのようです。

どうでしょうか、この作品。
ちょいとツアーの寄り道をして撮ってきたとは思えませんね。
さて、そろそろ完売作品が出だしています。
どうぞ、実物をご覧なりにいらしてくださいね。

そうそう、作品の仕上がりを左右する大事な要素が、プリントに使用するペーパーなのですが、これはフランスの老舗メーカーCanson Infinityのミュージアムグレードを誇るフォトサテンを使用しています。坂崎さんもお気に入りのペーパーです。

坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅

会 期 / 12月15日(土)~26日(水)
    open 11:00-19:00

場 所 / Island Gallery
    東京都中央区京橋1-5-5 B1
    tel 03-3517-2125

協 力 / マルマン株式会社 Canson Infinity

冬季休廊のお知らせ

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。「坂崎幸之助書写真展 / 気ままな寄り道~石垣島から秋ツアーへ もうひとつの旅」は大盛況で終了いたしました。ご来廊頂いた皆様ありがとうございました。

さて、Island Galleryは12月29日(土)~1月8日(火)まで冬季休廊とさせて頂きます。2013年1月9日(水)より通常営業いたします。尚、期間中にお申込み頂いたオンラインSTOREのご注文の対応、発送業務はお休みとさせて頂きます。ご了承くださいませ。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

+営業日カレンダー

あけましておめでとうございます。

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IslandGalleryの年明けは、明治神宮にお参りするところから始まります。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

IslandGalleryスタッフ一同

Island Gallery常設展示

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

皆様はどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか。私は年末に出羽三山の羽黒山で真夜中に行われている松例祭りへ参加しました。雪の中での山伏による神事をIsland Soundチームで録音させていただきました。幻想的な世界に感動しました。

さて、只今Island Galleryでは常設展示をしております。沖縄の木版画家・名嘉睦稔作品や豪華写真家メンバーの作品をご覧頂ける常設展示となっております。皆様のお越しをお待ちしております。

 

【ARTIST】

+BOKUNEN NAKA / 名嘉睦稔 [版画家]

+JUNJI TAKASAGO / 高砂淳二 [写真家]

+CHOJI NAKAHODO / 仲程長治 [写真家]

+CHOTOKU TANAKA / 田中長徳 [写真家]

+MITSUYUKI SHIBATA / 芝田満之 [写真家]

+ROWLAND KIRISHIMA / 桐島ローランド [写真家]

+TINGARA / てぃんがーら [ミュージシャン]

+Island Sound / アイランドサウンド [自然音]
 

 

臨時休廊のお知らせ (1/14)

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本日1月14日(月)は雪の為、臨時休廊とさせて頂きます。
どうぞご了承くださいませ。

春のうた ~南島からの贈り物~ / 名嘉睦稔木版画展

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沖縄では一月に日本のどこよりも早く桜が咲き始めます。
一足早く春を迎える南島にある名嘉睦稔のアトリエから、届いたばかりの作品を中心に、待ち遠しい春の兆しを感じられる桜の作品などを展示いたします。冬の寒さをしばし忘れ、南島からの贈り物であたたかな時間をお楽しみ下さい。

春のうた~南島からの贈り物~
名嘉睦稔木版画展

1月25日(金)~2月16日(土)
日曜休廊 11:00-19:00
Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1
tel / 03-3517-2125

名嘉睦稔木版画展 展示作品のご紹介 / 「響むあけもどろ」

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南島からの贈り物春のうた / 名嘉睦稔木版画展こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。ギャラリーのある東京では寒い日が続いていて沖縄の暖かさが恋しい時期です。

さて、只今開催中の名嘉睦稔木版画展「春のうた~南島からの贈り物~」展示作品のご紹介です。メインイメージで使用している作品「響むあけもどろ」は2006年に制作された大作です。「響む(とよむ)」とは音が鳴りひびくという意味「あけもどろ」とは朝焼けの意味で、古くから沖縄に伝わる歌謡集『おもろさうし』の中でよく使われている言葉です。
南島の雄大な夜明けの風景が描かれたこの作品を見ていると、本当に音楽が聞こえてくるかのようです。ボクネンさんがこの景色を見て感動した気持ちが伝わってくるような気がします。

天地をどよもすように、あるいは、花が咲き渡るように夜が明けるのだと、昔の人はうたったのですが、ほんとにそんな風だと思えます。闇から変転する光の世界は、まるで生気に満ちて、空間までが鳴り響き、楽する音が聞こえるようですよ。名嘉睦稔「戌のあけもどろ」コメントより一部抜粋

皆様のお越しをお待ちしております。

+名嘉睦稔木版画展 春のうた~南島からの贈り物~
 
 


名嘉睦稔木版画展 展示作品のご紹介と「裏手彩色木版画」制作方法について

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bo-pr-usubeniironokoi_wこんにちは。Island Gallery店長のさおりです。寒さの中にも少しづつ春の兆しを感じるようになり嬉しくなります。現在開催中の名嘉睦稔木版画展「春のうた~南島からの贈り物~」展示作品の中から春を象徴する桜の作品をご紹介します。こちらは、2008年に制作された『淡紅色の恋』です。枝垂れ桜が愛らしい女の子のように見えます。3月3日のひな祭りの日に制作されたのは偶然でしょうか。

さて、本日はボクネンさんの木版画作品の制作方法についてもお話したいと思います。私は初めて作品を見た時、一体何版作ってこの複雑な色を出しているんだろうと不思議でした。そういう方も多いのではないかなと思いますが、作品は「裏手彩色」と呼ばれる技法で制作されているので彩色は手描きです。まず最初に版木に向かって祈り、墨で下絵とは言えない程度の「あたり」をつけます。そして祈りの中に見えてきた イメージを一気呵成に版木に彫り込むのです。 彫りが終わると、和紙に墨色を摺り、最後に紙を裏返して鮮やかな色彩を一気につけて作品は完成します。

小さい頃から絵を描くのが好きだったボクネンさんは、初めて刃先を板に入れた瞬間に「僕は版画を一生やり続けることになる」と直感したのだそうです。制作の根本には最初から意図したとおりではなく、何か目に見えないものとつながっているような、日常ではありえない感覚に身をゆだねて制作しているのだとか。。。だからこそ、作品を見た人の心をよりつかむのではないかなと思います。ぜひ原画を見にお立ち寄りください。

春のうた~南島からの贈り物~
名嘉睦稔木版画展

1月25日(金)~2月16日(土)
日曜休廊 11:00-19:00
Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1
tel / 03-3517-2125

【関連サイト】

+展示作品のご紹介 / 「響むあけもどろ」

+名嘉睦稔 プレアート「淡紅色の恋」

名嘉睦稔の生まれ島 沖縄の伊是名島のお話

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。東京は寒さが少し和らぎほっとする週末でした。さて、本日は開催中の名嘉睦稔木版画展「春のうた~南島からの贈り物~」にも登場するボクネンさんが生まれた島をご紹介します。

名嘉睦稔は1953年 沖縄の伊是名島(いぜな)に生まれました。那覇から車で1時間半北上したところにある運天港から、さらにフェリーで1時間の洋上にあります。周囲は車で40分程で一周できるくらいのサンゴ礁が隆起してできた小さな島で人口は2000名程です。琉球王国・第二尚氏王統の初代国王が誕生した島としても有名で、最近では映画『涙そうそう』や『さんかく山のマジルー 真夏の夜の夢』ロケ地としても知られています。私は初めて伊是名島へ行った時、あちこちで作品に出てくるような場所を見つける事ができて嬉しくなりました。海へと続く「緑の門」や、赤瓦屋根の家とサンゴ礁でできた石垣、ハイビスカスなどの花々や、クバ笠をかぶった海人が浜にいたりと島を歩いているとまるで作品の中へ迷い込んだかのようでした。

ボクネンさんは少年の頃、海人と一緒に追い込み漁をしいていたそうです。その仕事の後には秘密の場所を探検したり、キジムナーを待ちぶせしに大デイゴに登っていていつの間にか眠ってしまい、気がついたら夜遅くなってしまった事もあったのだとか。。。きっと、そんな記憶が作品に影響しているのだろうなと思います。

本展覧会では伊是名島に実際にあるパワースポット「グスク山」を描いた新作「よしグスク山へ登ろう」も展示しています。ぜひ原画をご覧にお立ち寄り頂ければと思います。ボクネンさんから聞いた島の少年時代のお話も沢山ありますので、興味のある方はギャラリーでお声かけください。作品を見ながらとっておきのエピソードをお話できればと思います。

春のうた~南島からの贈り物~
名嘉睦稔木版画展

1月25日(金)~2月16日(土)
日曜休廊 11:00-19:00
Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1
tel / 03-3517-2125

【関連サイト】

+展示作品のご紹介 / 「響むあけもどろ」
+名嘉睦稔木版画展 展示作品のご紹介と「裏手彩色木版画」制作方法について
+名嘉睦稔 プレアート「響むあけもどろ」

名嘉睦稔木版画展 展示作品のご紹介 / 中空神々シリーズ「散光」

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bo-pr-sankou_wこんにちは。Island Gallery店長のさおりです。暖かくなったのもつかの間、先日は京橋にも雪が舞い寒さが再び戻ってきました。こんな寒い日はボクネン作品で体の中から温まってくださいね。

さて、開催中の名嘉睦稔木版画展「春のうた~南島からの贈り物~」展示作品より、中空神々シリーズ『散光』をご紹介します。神々しい光の中に女神様と女神様を支えるように浮かぶ男性神。その足元には沖縄で「ニライカナイ」と呼ばれている、海のはるか遠くにあると伝えられている極楽浄土の島影が見え、その方向へ向かって祈りを捧げる神人(かみんちゅう)達が描かれています。神々が私達をあたたかく見守ってくれる様子が伝わってくる作品です。じっくり見るとその光を浴びた花々や動物の中にはコウモリや鶏までいるんです。人間も動物も植物も皆一緒に光を浴びて気持ちよさそうです。中空(なかべ)に浮かぶ神々ついてのボクネンさんの素敵な言葉をご紹介します。

【中空】
見渡す水平線を眺めていて、しばらくの内に中空に眼を移すと、俄にざわめきだって、やがて人に近い現象がそこに出現する。 それは、薄い緑や水色や淡い紅色である場合が多いが、たなびく様にして衣が揺らめくとと、どうにもぼくには神様に思えてならず、見入ってしまうのである。(南島「中空」より一部抜粋)

こちらの作品は現在、Island Galleryにてご覧頂けます。ぜひ原画のパワーを感じていただきたいなと思います。
日曜は休廊ですが、2月9日(土)11日(月・祝)は営業しております。皆様のお越しをお待ちしております。

春のうた~南島からの贈り物~
名嘉睦稔木版画展

1月25日(金)~2月16日(土)
日曜休廊 11:00-19:00
Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1
tel / 03-3517-2125

【関連サイト】

+名嘉睦稔 プレアート「散光」
+展示作品のご紹介 / 「響むあけもどろ」
+名嘉睦稔木版画展 展示作品のご紹介と「裏手彩色木版画」制作方法について
+名嘉睦稔 プレアート「響むあけもどろ」
+名嘉睦稔の生まれ島 沖縄の伊是名島のお話

Island Gallery常設展示中です。

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。ギャラリーのある東京は、雨が降ったり暖かくなったりとまさに三寒四温といった感じですが、ふと見ると梅の花が少しづつ咲き始めていて、春までもう一息という気持ちになります。

さて、1月、2月と開催してきた名嘉睦稔木版画展「春のうた~南島からの贈り物~」はおかげさまで大盛況で終了いたしました。ご来廊頂いた皆様、ありがとうございました。

只今Island Galleryでは常設展示をしております。さまざまなアーティストの作品を一気に見れる展示内容となっております。皆様のお越しをお待ちしております。

【ARTIST】

+BOKUNEN NAKA / 名嘉睦稔 [版画家]

+JUNJI TAKASAGO / 高砂淳二 [写真家]

+CHOJI NAKAHODO / 仲程長治 [写真家]

+CHOTOKU TANAKA / 田中長徳 [写真家]

+MITSUYUKI SHIBATA / 芝田満之 [写真家]

+ROWLAND KIRISHIMA / 桐島ローランド [写真家]

+TINGARA / てぃんがーら [ミュージシャン]

+Island Sound / アイランドサウンド [自然音]
 

 

「地球交響曲」関連イベントのご案内

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こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。木版画家・名嘉睦稔も出演しているドキュメンタリー映画『地球交響曲』関連のイベントのお知らせです。映画監督の龍村仁氏が行なっている連続講座『地球交響曲』が今度は明治神宮で開催されます。ちょうど緑が美しい頃ですね。大都会のオアシスで聞くガイアのお話はさらに心に響きそうです。

≪龍村仁 連続講座「地球交響曲」2013~秘められた宝探しの旅≫
【第4クール】GAIA SYMPHONY No.8への前奏曲(プレリュード)

◆第1回 4月20日(土) 10:30~12:30「エンヤ編」(第一番)
◆第2回 4月20日(土) 14:30~16:30「3分CMシリーズ」より選出
◆第3回 4月21日(日) 10:30~12:30「ラインホルト・メスナー編」(第一番)
◆第4回 4月21日(日) 14:30~16:30「宇宙船とカヌー」1987年
◆第5回 5月18日(土) 10:30~12:30「フランク・ドレイク編」(第二番)
◆第6回 5月18日(土) 14:30~16:30 「宇宙からの贈りもの」短縮版 1992年
◆第7回 5月19日(日) 10:30~12:30「ロジャー・ペイン編」(第六番)
◆第8回 5月19日(日) 14:30~16:30 「未来からの贈りもの」 短縮版 1995年

【会 場】明治神宮・社務所講堂
※お申込みの詳細はこちらをご覧ください。

只今、Island Galleryでは名嘉睦稔木版画展「人魚の恋」~ふたつの人魚夜話より~開催中です。

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